多種多様な通信教育講座
学習意欲の高まり
毎日の新聞、そして雑誌にはさまざまな通信教育の広告が掲載されています。
従来からある簿記、ペン習字、語学、資格取得はもとより、パソコン、ワープロ、釣りやヨガまで、多種多様なものが通信教育で学べます。
講座数が多い理由には、新しい知識や技術を吸収したいと考える人たちが増え、生涯学習(ラーニングスルー)の考え方が日本に定着したといえるからではないでしょうか。
文部科学省が発表した「生涯学習の実施等に関する実態調査」があります。
これは千葉、秋田、富山、鳥取、香川、福岡の6県24市町村、1万495世帯の18歳以上の人たちに対して行われました。
これによると一般社会人で社会教育講座や成人学級などに出席した人は約20%で、今後なんらかの学習をしたいと考えている人は52%もありました。
とくに26歳から36歳の社会人層にあっては、67%の人が学習意欲を持っていると調査は報告しています。
また、団地やマンションなど集合住宅の住民も学習意欲が高く、学習活動している人は24%、今後なんらかの学習を希望する人は68%もあり、
なかでも女性は73%が学習を希望しているという結果がでています。
ちなみに人気のある学習のベスト5は、
(1)芸術・芸能・趣味
(2)家庭・日常生活
(3)教養
(4)体育・スポーツ
(5)職業に関すること
となっています。
つまり、このような二一ズをもとに通信教育講座は、ありとあらゆる分野にわたって開講されているのです。
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